またかよ?と思われるでしょうが、ラビットネタです。
フィオリーノはどうなった?
ええ、快調に走っていますよ。
15000キロを超えてエンジンもアタリが出てきてパワーも出てきていますよ。
ラビットs301Aという125クラスでポピュラーな機種です。
カラーセンスが昭和30年代としては抜群だと思います。
車体全体がほぼ鉄でできていて頑丈なことから商売で使われていることが
多かったようです、いわゆるゴト車かな。
なので荷物もしっかり載せることができます。
メーター周りも良く出来ています。
あれ、左グリップに数字がありますね?コレは3速マニュアルなんですよ。
といってもクラッチは遠心式なのでエンストはしませんよ。
けれどカブとは違ってクラッチレバーで任意に切れますし半クラも出来ます。
良く出来ています。
メイドインジャパン。
おっとりした顔はベスパと違って日本顔です。