2015年2月22日日曜日

クリーンディーゼル車用トランスミッションオイル?

久々のメンテシリーズ。
これまで、エンジンオイルを7千キロ周期で替えてきている。
メーカ取説によると2万キロでオイルを替えろとなっているが、
それは継ぎ足し+ヨーロッパ的なバーンと一回に走る距離が
多い環境でのことだろう。
近所もそれなりに田舎であるが、モチュールを愛用しても
それくらいの距離を走るとオイルもお疲れのようである。

さて、トランスミッションのほうも3万キロを超えて結構シブい感触になってきた。
なんでも良いんでしょ?などと考えていたが・・・。
調べるとしっかりクリーンディーゼル用があるらしい。
 これはフィアット純正。
なんでもトルクで稼ぐディーゼルは低速でのギアの当たり面にかかる
圧力が高く、油膜切れに注意すべしとのこと。
 で、フィオリーノの下回りに潜る。
鉄則の給油側からプラグを開けるが、寸法が六角対面で11.5だと。
そんなの持ってないので、素人工具屋に行くも無し。
やっぱり素人向けなのね。
ヘキサゴンや何やらでプラグをぬいて、灯油ポンプでシュポシュポ給油。
給油プラグホールから溢れるまでで、1.5リットル程度でした。

預かりもの

近所の方から預かったもの。

今時珍しいレコードプレーヤの付属品。
私、この方面は無知なので良く分からないが
高いモノらしい・・。
車も音響関係も懲りだすと泥沼・・。