2014年1月15日水曜日

ラビット301 モロ初期

まだ倉庫整理中ですが・・・。

ラビットスクータで現在でも人気なのはs301。
その初期型のA型、その内でもさらに初期なモデルです。
えっ、単なるボロやないかって?
その通り、ボロですねぇ。






 A型後期と違うのは、メータの速度警告灯やエンブレムの位置。
これは良く知られているところ。
私も知らなかったのですが、バッテリーカバーを止める化粧ボルトが
全て金属製なんです。
で、そのバッテリーカバーの点検窓、丸型レンズ付きも良く知られるところ。
車両後部ではレギュレターが格納されるのも良く知られているところですが、
タンデム用?グリップが細くて高さが高い。私は知りませんでした。
続いてガソリンタンク。レベル計のフロート形状が違います、これも知らなんだ。
しかし、車体はボロなのにガソリンタンクは異様に綺麗なぁ。





2014年1月5日日曜日

古いラビット

倉庫掃除パート2。

これは古いですよ、ダンナ。






昭和20年代のラビットです。

















なんと原型未再生車です。
それがどうした?単なるボロだろ?

たしかにね。
マニア的にはタマランのですよ。




このサイドバルブラビット、ズドッズドッといい音がするんですよ。









なんやら部品もバラバラ出てきた。
感傷に浸ってないで掃除だ、掃除!

年始の掃除?

とある建築工事で正月休みは殆ど無くなってしまいました。

で、いきなり倉庫掃除!





もう使うこともないタイヤ達・・・。
















ゲゲッ、全然使ってないじゃないか。
勿体ないなぁ。

フィオリーノのワイパー

以前にお送りしたフィオリーノのワイパーですが・・。

やはりボッシュ製ということもあって?ゴムの劣化は国産より早めです。
拭き取り云々というより鳴きが出るのです。

しかし、ボッシュ製はゴム単体での取り替えができます。





今回はPIAA製の取り替え用ゴムを用意しました。




私はCリング用ペンチを用いてブレード先端の留め具を広げながら取り外し。
あとはゴムを入れ替えて交換完了です。
国産ワイパーゴムなので拭き取り性能や鳴きは無く、快適です。